2017年1月6日

さて、とうとう年が変わってしまいました。

ということで、本日は本年泳ぎ初めでございました。

まぁ、2週間も開けてたということで、まともに泳げるはずもなかったのですが……

本年の目標は、筋肉を鍛えるということです。

以前から薄々気づいてはいるのですが、私はどうも筋肉が付きづらく、しかもついた筋肉も大して強くないという体質なようです。

なかなかスポーツ選手としては致命的ですが、流石に全くやりようがないというわけでもないと思われます。

ということで、今年は筋トレを通してこの問題に少し立ち向かってみたいと思います。

2016年12月16日

今日のオーバーロードも前回に引き続きだめでした。

ここ最近練習が本当に弱いことこの上ありません。

なんと言いますか、画期的な改善法も思いつかない辺りがなおさら行き詰まっております。

とても短いですが、今日は少し文章を書きたい気分ではありません。

2016年12月13日

膝の痛みはだいぶマシになりましたが、今日も先週に引き続きプルを頑張っていました。

たいていの人はパドルをつけると速くなるのですが、私の場合は筋力不足でむしろ遅くなるというよくわからない状態だったのを改善するためです。

泳いでみて感じるのは、やはり腕の力が足りていないということです。

パワーなのか筋持久力なのかは少し疑問の余地がありますが、いずれにせよ、もっともっと泳ぎこむ必要がありそうでした。

ちなみに、今日は終わり際に先輩が一瞬バタフライを見てくださいました。

上体の動きについて指摘されましたが、その際に言われたのが、本番のレースでは出来ていることを練習でもやりなさいということでした。

考えてみれば、確かにレースと練習では泳ぎが違っています。

意識して手を抜いているわけではありませんが、やはりレース時の心理状況等がパフォーマンスを向上させるのでしょう。

しかし、練習でそれが再現できないと、レース時の泳ぎでのフォームをより向上させることができません。

指摘されることで、重要なことに気づくことができました。

簡単なことではありませんが、練習中でもレースの動きを再現できるように注意してみたいと思います。

2016年12月9日

今日も前回に引き続き、膝の痛みによりキックを制限していました。

プルで個メを泳いでみて思うのは、やはり平泳ぎは重要だということです。

そこでスピードを出せなくなると、途端にタイムが落ちました。

幸いといいますか、今回はサイクルが緩めなコースで泳いだのでサイクルアウトこそしませんでしたが、なかなか来るものがりました。

それに引き続いてクロールをしたわけですが、これはもう本当に気力の勝負といった部分がありました。

とりあえず、どうにか指摘された改善すべき点を意識しながら泳ぎましたが、おそらく最後の方は維持しきれていなかったと思います。

なんとか全てサイクル内に収めたことがせめてもの幸いと言ったところでしょうか。

2016年12月6日

さて、今日は前回に引き続き悲報です。

膝を怪我しました。

お陰様で今日はプルしか出来ませんでした。

しかも、そのプルも思ったように振るわず、前回の練習より遅いサイクルだったにもかかわらずタイムも遅いという体たらくでした……

ここ最近、水泳以外の用事が多く、あまり土曜の自主練に行けていないことが効いているのでしょうか？

やはり、授業のせいで練習に行けないことが辛いです。

少ない練習で如何に成果を上げるかを考えながら、多少なりとも向上できるように泳ぎたいです。

2016年12月2日

今日は久方ぶりに死に絶えました。

足がつって折角のオーバーロードが全然泳げませんでした。

上にコースでチャレンジしたプルもかなりサイクルアウトしましたし、ザ・メンブレといった感じです。

強いて挙げるなら、呼吸時の頭の動きは多少マシになったと言っていただけたことは、唯一良かったことでしょうか？

あまり慰めにはなりませんが……

明日も含めて今年はこれから先、土曜日の自主練に行けなくなります。

このような体たらくでは不安しか残りません……

2016年11月29日

今日は久しぶりにフォーム練習をしました。

先日の納会で久しぶりにお会いした先輩から、フォーム改善の重要さを説かれ、触発された次第です。

今日はビデオを撮ってもらいながら改善に努めましたが、やはりどうも難しかったです。

その先輩にも言われましたが、直しているつもりでも想像以上に直っていないものですね……

ですが、考えてみると、体力も筋力も変わらないのに自分より速い人がなぜ速いかと言うと、それはつまり1つ1つのフォームの違いによるものなわけです。

がむしゃらに泳いで体力をつけることも重要ですが、フォーム改善も放置するわけには行きませんね。