帰省という名のトレーニング〜1日目〜
さて、水泳というわけではありませんが、今日は一日トレーニングをしていました。
え?帰省じゃないのかって?
その通りです。
本日は自転車で実家に帰ろうという企画の1日目なのですが、早速闇を見ました。
これはもはやトレーニングと言って良いと考え、記事にした次第です。
脚の筋持久力の増強まちがいなしです。
ついでに根性の増強もです。
まず、自宅から友人宅まで25km程度を走り抜けたところまでは良かったのです。
問題はそこからでした。
普段は載せない重い荷物が段々と太腿に牙を向いてきました。
大体50kmくらい走った頃からでしょうか?
脚全体が攣りそうな感覚に襲われ、どうしようもなくなりました。
ここからが根性のトレーニングです。
結局、だいたい66km地点でコンビニに入るまで気力で持ちこたえ、そこでポカリスウェットをチャージし、少し休憩し、なんとか持ち直しました。
今思えば、攣りそうだったのはおそらく汗で電解質が抜けていたせいというのも大きかったのでしょう。
それから先は慢性的な疲労感が続いてはいたものの、攣りそうとまでは行かず、どうにか約118kmの道のりを走り抜け、今日の目的地までたどり着きました。
今日の時点でこれでは、明日はどうするのかという不安はつきませんが、とりあえずストレッチをしっかりし、疲労が残らないことを祈るばかりです。
今日の教訓は、体の水分と電解質の管理はしっかりしようということでした。
以上、明日は山越えを含めて200kmを走り抜けなければならず、早朝からのランになるので可及的速やかに寝ます。
おやすみなさい。